
- 塗装のサイン
- 建物は築後数年経過すると、経年変化によるさまざまな症状が外壁や屋根など各所に生じます。
【サイディングについて】
サイディングは、一般的にはセメントを主原料として作られたものが多く、外壁材として使われています。
外壁材として取り付けられたサイディングは、経年劣化により目地割れ、色褪せ、水分を吸うことによって反り返りが出てきたり、ヒビ割れ、表面が剥がれてしまったりなどの症状を引き起こします。
早めにご相談されることをお勧めします。
壁を指でこすると塗膜の粉が指に付着する。
壁にコケが発生。下処理として高圧洗浄機でコケを落とす。
壁にひび割れ(クラック)が発生。ひび割れ部分を埋めるコーキング処理をする。
外壁の目地にひびが入っている。Vカットしてコーキング処理。
コロニアル屋根にコケが発生。ケレン→下塗り→塗装。
破風板の塗装がはがれている。ケレン→下塗り→塗装
霧除け天部が劣化。ケレン→下塗り→塗装
雨戸にサビが発生。ケレン(下地調整)→サビ止め→塗装